雑記:推しの故郷に納税した話など
前回の記事から少し空きまして、もう11月も半ばに差しかかりました。どうやら今年も残すところあと50日だそうです。まだやり残したことがたくさんあるのと、ここから仕事も繁忙期に入るので、まだ年忘れお祭りモードには程遠いですね。
推しの故郷に納税をした
仕事上、給料やら税金と関わりが深いので、前々から気になっていた《ふるさと納税》。年末が近づくと、ふるさと納税サイトのCMをよく目にするようになる。
お得なんだろうけどな〜めんどくさいな〜とスルーしてきたが、今年はやってみるかと重い腰を上げた。
ふるさと納税制度とは、出身地や応援したい町に寄付金という形で支援をし、自己負担2,000円で返礼品がもらえて、所得税の還付を受けられるまたは翌年の住民税が安くなるという仕組み。
納税先として真っ先に思い浮かんだのは、大好きな北海道。修学旅行で初めて行ってから北海道の魅力に取り憑かれてしまい、奇遇にも北海道出身の大泉洋さんのファンになったことで何度も訪れている地である。
せっかくなので大泉さんの出身地、北海道江別市に納税することにした。それと、個人的に応援したい北海道小樽市。今年はこの2市町村に決定した。
(そういや大泉さん、3年連続で紅白司会に選ばれたので、今年も賑やかな大晦日を過ごせそうで嬉しい。それでも私は大晦日のガキ使が忘れられないのだが。)
《さとふる》から市町村を検索して、納税額に応じた返礼品を選んでいく。手続きは至って簡単だった。あとは届くのを待つのみ。
まずは北海道江別市の返礼品が届いた。ソーセージとベーコンセット。これは…シンプルに焼いて食べたら絶対美味しいやつや…。
想像以上にどれも美味しくて、特に骨つきソーセージが絶品だった。肉よりもソーセージが好きなので、これは来年も食べたいなと思った。
電子レンジで温めてお手軽に食べられるスープカレー。シーフードとチキン両方とも美味しそうだ。こちらはまだ食べていないので、感想はまた後日追記する。
コロナ禍で旅行やお出かけの頻度が少なくなってから、せめて美味しいものを食べたいと思うようになったので、返礼品で全国各地の美味しいものを食べられるこのふるさと納税制度は自分にとってメリットだらけだと感じた。
来年はどこの市町村にしようかな。まだ行ったことのない県の名産品を取り寄せてみるのもありだな。
2023年Bowieカレンダー
来年もお世話になります、David Bowie公式カレンダー。
そろそろ2023年版が出る頃かなと思ってAmazonを見たところ、来年は70年代前半の写真をピックアップしたカレンダーを発売するらしい。迷わずポチった。
配達の日数や段ボール箱の宛名から推察するに、おそらくイギリスから届いたようだ。Bowie関連商品を海外から注文すると、かなりの確率で破損していたり折れ曲がったりしていたが、今回は綺麗な状態で届いて安心した。
襟足長めの赤髪がたまらない。来年もまた月初にカレンダーをめくるのが楽しみになるね。
2022年も残すところあと50日と、それから来年も、Bowieさんに元気を貰いながらぼちぼち頑張ります。
それでは、また次の記事で。